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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-25 第174回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

もしかしたら、ボーイング社しりもち事故に対して、司法取引じゃないけれども、例えば、ボーイング社の、アメリカサイドに、免責をするからすべて言ってくれと言って話をしてもらって、そうした方が事故原因究明はできるかもしれない。  というのは、捜査の権限と重なるところと、またずれるところとあるわけです。

福島みずほ

2007-04-17 第166回国会 参議院 国土交通委員会 第10号

ですけれども、その研修センターの中の最後のコーナーで、例えばコールセンターの一係員の電話で団体の構成人数を、子供さんの数と大人の数を間違ったところから、それだけで即事故には結び付きませんけれども、いろんなものが連鎖して、結果、しりもち事故につながるというようなケーススタディーも作っておりました。  

山元峯生

2004-05-18 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

その原因は、事故機はその事故の起きる七年前に大阪空港着陸に失敗し、しりもち事故を起こし、当時新聞に写真が出ていたのをよく私は今も記憶しているんですが、それを修理して使っていたのです。一度曲がった金属を伸ばして使用すれば必ず早く破壊いたします。耐用年数を短くすべきを惜しんだからだというふうに思います。しりもち事故を安易に考えた末の大惨事だと思います。

沓掛哲男

1996-04-26 第136回国会 参議院 運輸委員会 第9号

政府委員北田彰良君) 先生が今おっしゃいました大阪しりもち事故復旧修理作業につきましての検査は、ボーイング社がまず米国連邦航空局の承認を受けましたやり方によって検査をしたわけでございます。また、日本航空は、自社の検査員によりボーイング社と契約した作業項目契約どおりに行われたかどうかということを巡回検査することにより確認しました。

北田彰良

1996-04-26 第136回国会 参議院 運輸委員会 第9号

事故調査委員会調査報告書指摘しておりますけれども、この墜落機は七八年、落ちる七年前ですか、に大阪国際空港しりもち事故を起こしている。その修理が不適切であった、これが事故原因だったということを調査委員会報告書指摘をしております。  この機の大阪でのしりもち事故修理は、ボーイング社日航整備工場で行いました。その修理を受けた後、日航とそれから運輸省が検査をしましたね。

山下芳生

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

本当の意味での事故調査が完全にできておるかというのは疑問に思うし、それから、あのときにも申し上げたように、あの飛行機大阪しりもち事故を起こして、そしてボーイングが来て修理した、あれが修理したから完璧だということで、日本で完全に調べることができる人は恐らくおらぬだろうと思うんですね。  

水田稔

1988-12-16 第113回国会 参議院 決算委員会 第3号

次に、群馬県警が、しりもち事故で破損した後部圧力隔壁修理において、所定の幅を有しないスプライスプレートを用い、また二列リベットで結合すべきところを一列リベットで結合したなどの修理ミスと、その後の整備点検ミスに終始し、その根本原因である設計ミス構造ミスなどの根本問題に深く入らなかったことが非常に残念です。これは事故調査委員会基本方針がそうさせたのだと判断をしております。  

太田賢助

1987-08-27 第109回国会 参議院 運輸委員会 第3号

青木薪次君 今、大臣の言われましたように、日航の先般の一二三便による五百有余名の痛ましい惨事、そのほかしりもち事故といい、いろんな、羽田における着陸寸前事故といい、外地における事故といい、余りにも事故が続き過ぎた。この問題について、これらの問題を解決するためには民営化されればすべてそれが解決するというものではないというように私は考えております。

青木薪次

1987-08-19 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

特に一番矛盾が甚しいのは、五十三年の大阪空港におけるしりもち事故発生した後部圧力隔壁亀裂を修復した部分のその後の点検ですね。これについて、特別な点検箇所に指定しないで一般的な目視検査によったことは、同型機の運航においてこの部分に危険な亀裂等ふぐあいが発見されたことがないからそうしたのであろう、だから妥当な点検方法であると考える、こう言っているんですね。

河村勝

1987-08-19 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

ただ、御質問の中のボーイング社に関する捜査をどうするのかということでございますが、この事故が五十三年の大阪空港におけるいわゆるしりもち事故起因する、そのときの修理ボーイング社がやったということでございますので、警察といたしましても、ボーイング社につきましては重大な関心を持って捜査をしておるところでございます。

広瀬権

1987-07-30 第109回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

そして、その当時の技術部長は七年前の大阪空港でのしりもち事故について、事故後の修理、それに伴う航空法に基づく修理改造検査において事故前の状況に原状回復しているということを確認して合格させましたと、こう言い切っているのですね。これは八月二十八日の私の質問であります。そして十一月二十七日に同じことを私は聞いているわけでありますが、同じことを答えているわけですね。

永井孝信

1987-07-30 第109回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

永井委員 航空事故調査報告書を読ませていただきますと、しりもち事故復旧作業中の修理ミス原因であると断定をしているわけですね。これは当時私も事故直後の委員会で、しりもち事故原因ではないかと指摘をしたことがございました。修理ミスについては、修理を実施したボーイング社もまたそのことを認めているわけであります。

永井孝信

1987-07-02 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

説明員中村資朗君) 事故報告書によりますと、日航機事故は、しりもち事故後の後部圧力隔壁構造修理においてなされた不適切な修理起因をいたしまして発生をしたと推定をされております。当該修理作業中に発生をいたしまして、エッジマージンの不足に対しまする修正指示そのものは適切であったわけでございますが、実際にはその指示とは異なった不適切な作業が実施をされた。

中村資朗

1987-07-02 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

片上公人君 最終事故報告書によりますと、大阪空港におけるしりもち事故修理当該機墜落原因とされておりますが、修理はマニュアルどおり行われなかったにもかかわらず、修理後の検査段階でもそのミスを発見できなかったと指摘されております。その当時における航空機修理検査による不適切な箇所の発見が制度的あるいは技術的に不可能であったのか。

片上公人

1987-05-23 第108回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員大島士郎君) 日航機当該機体の五十三年におけるしりもち事故後の修理の際に、ボーイング社作業員作業ミスをしたということは、ボーイング社において既に公表しているところでございまして、私ども、今回のこれはボーイング社が発表という形ではなく、民事訴訟の場において当事者間で明らかにされた事実と理解しておりますが、私どもとしてはこれまでの見解と何ら変わるところがない、特に係争中の問題でございますので

大島士郎

1986-12-10 第107回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

ここに切り抜きを持っておりますが、その中で、例の昨年のあの日航機事故ですね、このことについてちょっと文章を引用しますと、「大阪空港しりもち事故を起こし、メーカーの米国ボーイング社後部圧力隔壁などの修理を受け持ったが、その修理に手落ちがあったことが、事故後、わかった。

永井孝信

1986-05-09 第104回国会 衆議院 環境委員会 第4号

この聴聞会公述の内容につきましては、現在記録を作成中でございますので、正確にはそれによらなければならないのでございますけれども、現在承知いたしております概要で当時の状況を考えてみますと、清水氏は環境論地域論社会論という立場から公述をされておりまして、その発言の趣旨といたしましては、日航機事故のもとになる起因は、昭和五十三年の大阪国際空港におけるいわゆるしりもち事故及びその後のボーイング社修理

藤冨久司

1986-05-09 第104回国会 衆議院 環境委員会 第4号

この御発言の中に、大阪空港は幼稚園の庭にジャンボがおりるようなもので、同空港で起きたしりもち事故が引き金というなら、これは恐らく今回の日航ジャンボ機墜落事故のことを指しておっしゃっているのでしょうが、環境の悪さによるものであり、周辺住民が殺したと言う人もいるというふうな御発言があったやに私どもは仄聞をいたしております。  

土井たか子

1986-04-21 第104回国会 参議院 決算委員会 第7号

その圧力隔壁破壊が、一つボーイング社によるずさんなしりもち事故についての修理という問題があり、金属疲労が蓄積されていったということがそのずさんな事故一つの契機として進んでいったという状況もあるということになりますと、この圧力隔壁破壊の問題、そしてボーイング社しりもち事故以後の修理のずさんさの問題、こういった問題が今回の事故原因究明については依然として大きなウエートを持って考えられなければならない

橋本敦

1986-04-10 第104回国会 参議院 商工委員会 第6号

説明員黒野匡彦君) 相手はボーイング社でございますが、ボーイング社は、例の大阪空港におきますしりもち事故この修理につきましてミスがあったということは、はっきり認めております。ただ、現在のところ、事故原因が正式にははっきりしていないということで、当該修理ミス事故原因とについては、まだボーイング社としては明確な態度を示しておりません。

黒野匡彦

1986-03-25 第104回国会 衆議院 商工委員会 第6号

そこへ入ってきて、そしていわゆる大阪空港におけるしりもち事故圧力隔壁修理リベットの打ち方が間違っておった、そういうことを発表する、あるいは事故調査委員会中間報告を何回かやられる中でも、全部隔壁破裂による機内圧力の噴出が垂直尾翼破壊に至ったメカニズムを示す、こういう方向ですべてがいかれているわけですね。  

水田稔

1986-03-25 第104回国会 衆議院 商工委員会 第6号

加藤説明員 先生の今御指摘のございました耐空証明でございますが、この事故を起こしました機体につきましては、昭和五十三年に大阪国際空港におきましてしりもち事故を起こしております。その後、この事故修理をいたしました。この件についてでございますが、この修理改造を行ったわけでございますが、これにつきましては、この機体所有者であります日本航空修理作業ボーイング社に委託をいたしました。

加藤晋

1985-12-06 第103回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

要するに、墜落したあれもしりもち事故を起こしておるわけですね。あれからいわゆる隔壁修理がずさんに行われた。その最終の結論は出てないにしても、そういう方向に、どうも国民の目から見て、あれが破裂して吹っ飛ばしたという感じで見ているわけですが、やはり一たんこう事故を起こしておる飛行機が一番問題なんですね。これについてはどういう報告を受けておりますか。

近江巳記夫

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